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VMware Server 2.0 Beta2 de OS/2 Warp再び(その1) [OS/2]

やっぱ、諦めの悪いことが取り柄らしい(^^;

http://en.wikipedia.org/wiki/OS/2

Version 3.0 (Red) and Version 4.0 (Warp 4) seems to work fine under VMWare Server 1.04, however the 'guestOS = "os2experimental"' will flash an error and change the vmx file to guestOS = "other". This seems to work just fine for both of these versions.
なんて書いてあるの、みっけ!!

確かに、os2experimentalではインストーラー(もちFD)が立ち上がらなかった。
で、otherで試して見ると... おぉ~IBM OS/2(R) WARPロゴ出たぁ~!!!

でも、コレ、長いのよね... すげぇ放置しておかないと、先に進まない。
ガマンガマン。
動いてくれるだけ、御の字。
ちなみに、1回目は、耐えられずに、5時間ほど車転がしに行っちゃいました(^^;
なお、ここで1パーティションにして、C:にインストールするにしても、「拡張インストール」をチョイスしないと、次の2回目のフォーマット時に、110MB以上の領域を見つけた... ってぇーかあたりめぇーだてやんでぇぃこのやろぉ、ってなエラーで落ちます。
不幸にして、こうなったら、コマンドプロンプトに落ちた後、そのまま
format c: /FS:hpfs
でフォーマットしてrebootしましょう。
#とろぉ~い...

で、領域確保後の2回目、耐えてみました。
うーん、Core2 Duo E6850で、15分ぐらい(^^;
あちゃ~、おれっち気ぃみじか過ぎね。

んで、最初に「基本インストール」を選んじゃったから、3回目に突入...
今度は「拡張インストール」を選んで「このドライブをそのまま受け入れる」をチョイスすると、先に進めます。
結局またHPFSでフォーマットし直しなんですが...
#とろぉ~い...

で、さらに、インストールがとろい...
Virtual PCの、あの早さは、異常!
雲泥の差どころではないです。
たまらず、寝ました(^^;
朝には終わってましたが。
ま、Virtual PCの時に起きたような、FDに定期的にアクセスしっぱなし現象も起きず、無事にインストール完了。
この辺、安心できます。

最後にOS2LDRを書き直すために、FDから4回目の再起動。
いままで、Virtualized MMU(Configure VMのAdvancedのタブ)の設定を、安定さ求めて "Do not use these features" を選択しておいたのだけど、デフォルトの "Allow the host to determine automatically" に変更。
がが~ん、IBM OS/2(R) WARPロゴで足止め食う時間が倍になりました(;_;)

ということで、どきどき・わくわく、最後の再起動(のはず)。
出... 出ない... あ、出た。
起動おそっ。IBM OS/2(R) WARPロゴ出るまでに、1分半。
そこから、オブジェクト作成画面に移行するまで、40分ぐらい。
う~ん、毎回コレじゃかなわんな。
SCSI emulationだから(さらにBus logicじゃなくてLSI logic emulationのままだし)イケナイのか?でもVMware ServerのUsers GuideにはサポートしているならSCSIをと書いてあるしなぁ...
インストールプログラムの初期化画面が出てくるまで、45分。

ふぅ~。

とりあえず、ここまで。
ただいま、CD-ROMからファイルの転送中...
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