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Veritas InfoScale Foundation 7.3へ [VERITAS]

久しぶりにSORTを覗いたら
infoscale-rhel7.4_x86_64-Patch-7.3.0.100.tar.gz
こんなんがあったので、Baseを7.3にすることに。

すると... download siteには
Veritas_InfoScale_7.3_CentOS.tar.gz
こんなものも。
CentOSも正式にサポートですかね。
ちなみに、
Veritas_InfoScale_7.3_RHEL.tar.gz
とサイズは一緒、installerも一緒っぽいので、中身は一緒っぽいです。
中のフォルダーもrhel?だしね。

んでもって、めんどっちーことは避けるためにRHEL用をチョイス。
インストーラーを起動してUpgradeを選択すれば、後は、なんの問題もなし。

さらに、rhel7.4用のパッチを... と思って展開したら、中のRPMは7.3用っぽい。
なので、そのままじゃ適用出来ず。
めんどっちーから、今回は放置。
だって、正式なRHEL7.4ってまだだし。

Postscript
漸く10GbEな環境を稼働させたのですが... うるさい。
ネットワークの引き出し口、やっぱ納戸にしとくべきだった。失敗。
ってことで、これからswitchのfan less化かな。
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久々にVeritas InfoScale Foundation 7.1 and CentOS 7.3と格闘中 [VERITAS]

今日は、メモ書き。
日本語も滅茶苦茶(^^;

ようやく重い腰を上げて(最近多いなぁ...)、サーバーを再構築。
まずは、ディスクを全部2TBに入れ替えて、RAIDを再構築して、CentOS 7.0をインストール。
10GbEもようやくセットアップ。(Switch買ってないから1GbEとしてしか使えないけど(^^;)

途中は省略。

どうもVeritas InfoScale Foundation 7.2は、まだRHEL7.3に対応していないらしい。
んなわけで、折角インストールして、セットアップしたのに、また7.1に戻す事に。

この時、disk groupにdeviceを追加出来なくなったら
# /opt/VRTS/bin/vxdiskunsetup -C -f device_name
で真っ新に出来ます。
何もデータが無いから出来る事。

次に、7.1ではどうも起動時にvxfsがmountされないようで...
http://www.support.nec.co.jp/View.aspx?id=3150111251
こちらを参考に
# cp -f /etc/vx/systemd/vxvm-fstab-automount.service \
  /usr/lib/systemd/system/vxvm-fstab-automount.service
# systemctl status vxvm-fstab-automount.service
します。
そんでもって/etc/fstabは
/dev/vx/dsk/disk_group/volum_name /mount_point \
  vxfs defaults,nofail,_netdev 1 2
見たいに書き足します。
以前と違うのは、オプションにnofailが入った事でしょうか。

とりあえず、待避したデータを戻す受け皿の準備で一日潰れました。
やれやれ。

CentOS 7でVeritas InfoScale Foundationその1 [VERITAS]

とりあえず、EFIな環境だと

/boot/grub2/grub.cfg

が無いと怒られます。

cd /boot/grub2
ln -s ../efi/EFI/centos/grub.cfg grub.cfg

して解決。
あと、インストールの状況によっては

yum install -y ksh
yum install -y libacl.so.1
yum install -y ld-linux.so.2
yum install -y compat-libstdc++-33
yum install -y libstdc++
yum install -y libgcc

なんかする必要があるかも。

やっぱダメか... [VERITAS]

なんとかVeritas VxVMのdisk groupは復活させたものの、肝心なデータを置いてあったvolumeが見事に死んでました。
それ以外は、大丈夫だったのでWindows Serverは再インストールしなくて済みそうですが、CentOSはv7にupdateかな。

まあ、ついでなので、この際、疑問点をいくつか確認しておこうと思います。
日々のバックアップ方法、考えないとな...
もうひとつ、バックアップ用のサーバーでも立てるか...

VERITAS Storage Foundation 6.1 on CentOS 6.6 [VERITAS]

さらについでにVERITAS Storage Foundation 6.1の方も情報アップデート。
どっかで、入れ替えないとな...

https://sort.symantec.com/patch/detail/9327
sfha-rhel6.6_x86_64-6.1.1.200

https://sort.symantec.com/patch/detail/9251
fsadv-rhel6_x86_64-6.1.1.100

こっちも、これで6.6対応なはずです。

VERITAS Storage Foundation 6.0.5 on CentOS 6.6 [VERITAS]

ハマったついでに、Linux側をメンテしたら、またハマってしまいました... orz

yum updateでKernelもろともupdateしたら、なんとVxFSがKernel symbol errorで落ちちゃう。
慌てて、調べてみると...

https://sort.symantec.com//patch/detail/9326
sfha-rhel6.6_x86_64-6.0.5.20

ファイル名からして6.6用なのが出てました。
rpmを3つ適用します。

あとは、ついでに
https://sort.symantec.com/patch/detail/9258
fsadv-rhel6_x86_64-6.0.5.200
こいつもupdateしておきました。

これにて、一件落着:-)

VERITAS Storage Foundation 6.1 on CentOS 6 [VERITAS]

ついでの覚え書き...

6.1関係のパッチは、今のところ
https://sort.symantec.com/patch/detail/8572
sfha-rhel6_x86_64-6.1.1
これだけっぽい。

VERITAS Storage Foundation 6.0.5 on CentOS 6 [VERITAS]

CentOS 7.0もリリースされているようですが、遊んでみるつもりではいるものの、まだ移行する気はなし。
だって、VERITAS Storage Foundationも、まだRHEL7をサポートしていないしね。

で、久々に、Symantecさんのサイトをウロウロ:-)

6.0.5のパッチが出てました。
https://sort.symantec.com//patch/detail/8508

sfha-rhel6_x86_64-6.0.5

です。
これ一つで、過去CentOS 6.3で動かすために当てたパッチ類をすべてカバーしてくれるようです。
ということで、以下のものがObsolete patchesになっています。
vm-rhel6_x86_64-6.0.3.200
fs-rhel6_x86_64-6.0.3.300
vcs-rhel6_x86_64-VRTSvcsag-6.0.4.100
vcs-rhel6_x86_64-VRTSamf-6.0.3.300
dbed-rhel-VRTSdbed-6.0.3.100
odm-rhel6_x86_64-6.0.3.100
vm-rhel6_x86_64-6.0.3.100
vcs-rhel6_x86_64-VRTSamf-6.0.3.200
vcs-rhel6_x86_64-VRTSllt-6.0.3.100
fs-rhel6_x86_64-6.0.3.100
vcs-rhel6_x86_64-VRTSvcsag_6.0.3.200
vcs-rhel6_x86_64-VRTSamf_6.0.3.100
vcs-rhel6_x86_64-VRTSvcsag-6.0.3.100
sfha-rhel6_x86_64-6.0.3
fs-rhel6_x86_64-6.0.1.300a
vm-rhel6_x86_64-6.0.1.200
fs-rhel6_x86_64-6.0.1.200

あ、Hot Fixも出てた...
https://sort.symantec.com/patch/detail/9010
fs-rhel6_x86_64-6.0.5.100

https://sort.symantec.com/patch/detail/9013
odm-rhel6_x86_64-6.0.5.100

https://sort.symantec.com/patch/detail/9017
fsadv-rhel6_x86_64-6.0.5.100

cpi関係は6.0.1.10000と6.0.3.900が出てるけど6.0.5用ではなさそうなので、無視かな。
あとは、downloadできるパッケージ本体は6.1になってるみたいなので、こちらも試してみようかと。

VERITAS Storage Foundation 6.0.3 on CentOS 6.5 [VERITAS]

久々にKernel updateをしたら、案の定vxfs領域がmount出来なくなりました。
ま、いつものことです:-)

いつものごとくパッチを探しにSymantecのサイトへ。

fs-rhel6_x86_64-6.0.3.300
https://sort.symantec.com/patch/detail/8227

vm-rhel6_x86_64-6.0.3.200
https://sort.symantec.com/patch/detail/8261

こいつ等当てると動くようになります。
ありがたやありがたや。

VERITAS Storage Foundation 6.0.3 on CentOS 6.4 [VERITAS]

久々に色々調べ物をしていたところ...

なーんと
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2012-11-11
で撃沈した、CentOS 6.3以降でVERITAS Storage Foundation 6.0.1を動かすためのパッチが、進化して、なおかつfreeで取得出来るようになってました(^^)v

sfha-rhel6_x86_64-6.0.3
https://sort.symantec.com/patch/detail/6998

あとは、必要なパッチも更新されていて

fs-rhel6_x86_64-6.0.300.100
https://sort.symantec.com/patch/detail/7387

これら2つを適用すると、ばっちし動きます。
VxFSの方は、後者のパッチで動作みたい。

とりあえず、仮想環境でCentOS 6.4 + updatesで確認してみたけど、大丈夫のようです。
元のパッケージは6.0.1のままなので、エラーが出るけど、そのままインストールを完遂して、パッチを当てれば、新規にCentOS 6.3以降の環境にインストールする場合もOKです。

Symantecさまさまですな:-)