Areca ARC-1110のWIndows 8対応状況とAFT HDD対応状況

そろそろWIndows 8出るし、サーバー側のお手入れついでに、Arecaにちょっくら英語で問い合わせ。
台湾って1Hしか時差無いハズなんだけど、21:00(JST)過ぎにお返事。
Good job!ですな:-)

で、気になるお返事ですが...
Windows 7用ドライバがWindows 8でもそのまま使える。8用WHQLも現在取得作業中。
AFT driveも使えるけど、お勧めはしない。なんせdesktop向けだから。
って事のようです。

大丈夫。所詮サーバー用ディスク使ってRAID arrayは組んでおりませぬ:-)
これで月末にはWindows 8で遊べそうです。

Areca ARC-1110 RAID6

さて、RAID10の構成情報がすっ飛んだARC-1110ですが、事のついでにRAID6にしてみました。

で、おなじみの...

今回はストライプサイズも標準の64KBにしています。
が、Read性能悪し。
Writeは毎度の事ながら良いですが、やはりランダム性能は落ちています。

ちなみに、前回のRAID10の時の結果は、こちら。
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22-2

CrystalDiskMarkの結果

気が向いたので、RAID10に入れ替えた状態でCrystalDiskMarkを動かしてみることに。

うぉ～なんじゃこりゃ！？

ま、スライスサイズを大きくしているので、傾向としては、こうなることは予想していましたが、4KBのRandom Read遅すぎ...
writeがそこそこ早いのはWBが有効だからかな？

うーむ。