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Solaris 10 5/08 on VMware Server 1.0.5 [Solaris 10]

Solaris 10 5/08 (Update 5)が出たので、早速拾ってきて、インストール。
何の事は無い、サクッとインストールでけました:-)

前作がVMware Serverにインストールできなかったのが、嘘みたい。
ちなみに、nv-b86は、もち何も考えずにインストールできました。

えぢょ、報告おわり。

久々にスッキリ! [Solaris 10]

久々にパッチを当て切りました。
しかし、時間の掛かる事掛かる事。

Update 4(8/07の事)からだと、基本的にUpdate Manager一発で、本日2008/4/13現在、1つを除いて適用できるようです。(「↓」マークが付いているやつが、これに該当します。)
残るは、live update関連の121431-22だけで、こいつは、手動で適用してやる必要があります。

とはいえ、ダウンロードはしてくれてある(はず)ので、
smpatch add -i PATCH-ID
でめでたしめでたし:-)

気が向いたので、Nevada b86でもつっこんでみますか。

Solaris 10 8/07あいかわらずVMware Server 1.0.5にインストールでけず!? [Solaris 10]

やっぱだめみたい。
Could not create the product file
で、エラーも変わりなし。

どこで落ちるかというと...
Installation of <SUNWlvmg> was successful.
の直後で
pkgadd: ERROR: unable to create package object </a/usr/share/icons/Crux/24x24>
  pathname dose not exist
  unable to create directory
だそうな。
もしかすると、reboot直後にmpt0でエラーがいくつか出ているのが、関係しているのかも。

で、しょうがないので、ねている間にお仕事してもらって、Kernel parameterとしてata-dma-enable=0を指定して試してみたところ、うまくいくみたい。(CD/DVDからのインストールの場合、すでに-B install_media=cdromが指定されているので、「,」で区切って指定します。このモードに入るのは... grubの勉強しましょう。)

ま、5/08がもうすぐ出るので、本格的な構成変更は、もうちょっと待ってからにしよっと。

Solaris 10 8/07 VMware Server 1.0.4でインストールでけずorz [Solaris 10]

そーいや、書いてなかったけど、Linuxの方で動いているVMware Server 1.0.4にSolaris 10 8/07をインストールしようとしたら、インストーラーが途中で/varにディレクトリ作れないとか言って、こけやんの。
一つ前のUpdate 3にアップデートインストールかけても、同じところでこける。
どうも、そのあと、マウントした領域にアクセスできないところを見ると、パーティションが壊れているらしい。
パーティションテーブルを見ても、オーバーラップしてるわけではなさそうだし。

何が起きてるんだ?
また、ATA DMA止めて、ちんたらインストールでも試してみますか...

ちなみに、VMware Server 1.0.4のRelease Noteを見ると、リビジョン違うんだけど
http://blog.so-net.ne.jp/Straycats/2007-05-12
の対処がされてるっぽいんだよね...
とはいえ、すでに、他のパッチに統合されているんだけど、パッチも当ててる途中で、ウンスンになるんだよね。
これだから、Solarisのぱっちは、ツール使って当てるのやなんだよな。
やっぱ、パッチクラスター持ってくるか、仕事だったら選別して、手動で当てるのが安心。

これも気が向いたらやろ。
それまでは、動いているものは、手を加えず...........


125038-06 [Solaris 10]

VMware serverを動かしているHostの不安定さは、Kernelを元に戻したり、Clock upやめたりして、なんとか治まったようなきがするものの、Solaris 10 11/06にUpdate Managerで当てられる、すべてのパッチを当てたら、

  起動せず...

うーん、仕事上、嫌な響きだ。
とりあえず、私の環境(CentOS 4.4 w/ VMware Server 1.2.[23])では、device configurationが始まった直後に、VMがSEGVで落ちます。

しょうがないので、怪しそうなやつを外して、適用しては、snapshotを残しておくこと、10回弱、ようやく

124038-06 SunOS 5.10_x86: mpt driver patch
http://sunsolve.sun.com/search/document.do?assetkey=urn:cds:docid:1-21-125038-06-1

であることが判明。
当てるのやめましょう。VMware環境では。

ちなみに、どいつが悪いって、わかってさえいれば、safe modeで立ち上げて、

patchrm -R /a 125038-06

とかして、back outできるのですが...


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Sun(TM) Update Managerがこけた後 [Solaris 10]

VMware上で動かしているとき、特有なのかもしれないけど...
Update Managerを使って、updateしている途中で、何らかの理由でrebootしてしまうことがあります。

もち、そのままでは立ち上がってくれず、safe modeで立ち上げて、boot archiveを作り直してから、もう一度再起動となるわけですが、その後、どうもUpdate Magerが立ち上がってくれません。
コマンドラインでたたいてみると、Java VMがsegmentation faultで落ちてるみたい...

ってなわけで、J2SE 5.0 update 11をぶち込んであげると、無事解決。
しょうがないので、また、Updateの続きとなるわけでした。


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118844-30 [Solaris 10]

Solaris 10 11/06を新規にインストールして、118855-36を拾いに行ったら、118844-30を拾わされ、当ててrebootしたら
/kernel/fs/amd64/devfs: undefined symbol 'fs_acl_nontrivial'
WARNING: mod_load: cannot load module 'devfs'
(Can't load devfs)
Press any key to reboot.
だってさ...

がっくし。


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Solaris Intaractive (default)って、どんだけメモリー喰うんだ? [Solaris 10]

ひさびさに、VMware上に新規にSolaris 10をインストールすべく、デフォルト設定でインストールを始めたら、言語選択をした後のSolarisインストールコンソールで

システム確認を完了しています...

のまま、1時間たっても進まず状態に。
processをkillして、/sbin/install-ui-startをもう一回起動してやると、そのうち、fork出来ないとか、ぬかしてきたので、ようやく、メモリーが足りないことが判明。

たしかに、最近、VMにぽんと気前よく1GB割り当ててるからなぁ...
一応、Sunのweb siteで確認した限りは、PEX bootするときは、512MB必要と書いてあるものの、最低256MBあればいいみたいなので、なんだかな。
ま、Javaくんが、湯水の如くメモリーを使いまくってくれているのでしょう。

う~ん、いけず~。


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Solaris 10 on G965 + ICH8 [Solaris 10]

最近のSolarisは良くできてる。
G965 + ICH8でサクッと動いてしまった。
ビデオもSATAも問題なし。
ちなみに11/06。


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vmware tools on Solaris 10 11/06 [Solaris 10]

Solaris x86でvmware toolsを使うとき、Xorg serverを利用しないといけないのだけど、そのまんまだとdtloginで日本語のフォントが出ないので、いつかきちんと設定しようと思って、ほったらかしていたけど、久しぶりにやってみた。

解像度の設定やって、めんどいからinit 6でreboot...

がーん、dtloginの画面が巨大化している...
どうも、VMwareの仮想画面の最大サイズになっているみたい。1920x1200の物理ディスプレイでもFull Screen表示できなかった(;_;)

ということで、いろいろ調べたところ、/etc/X11/xorg.confをいじると何とかなりそう。
まあ、フォントを付け足すのも、このファイルなので、一石二鳥:-)

で、まずはフォント関係。
デフォルトでは一切FontPathが設定されていない(コメントになっている)けど、ここに/usr/openwin/lib/X11/fonts/以下と/usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/以下のパスを追加してあげると解決。
こんな感じ
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/Type1/"
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/Type1/sun/"
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/F3bitmaps/"
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/Speedo/"
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/misc/"
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/75dpi/"
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/100dpi/"
FontPath "/usr/openwin/lib/X11/fonts/TrueType/"
FontPath "/usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/75dpi/"
FontPath "/usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/TT/"
FontPath "/usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/TTbitmaps/"

次に、解像度関係。
06/06では、今回みたいなdtlogin巨大化現象は体験していなかったので、ちょっと不思議。
気を取り直して、vmware-config-tools.plで設定した解像度(ScreenセクションのModesに指定された解像度)以外のModeLineの設定を、軒並みコメント化。

これで、万事解決。
ちなみに、設定解像度より大きいものが残っていると、dtloginは、その大きい解像度。login後のscreen sizeは指定解像度になったり、ならなかったり&マウスポインタの位置がずれるなど、なかなか楽しませてくれます。

最後に、Windows版VMwareの場合は、ネットワークインターフェースを変えた方が良いよと、vmware-config-tools.plを実行した際に出るので、従いましょう。
mv /etc/hostname.pcn0 /etc/hostname.vmxnet0
mv /etc/hostname6.pcn0 /etc/hostname6.vmxnet0 (IPv6利用時のみ)
mv /etc/dhcp.pcn0 /etc/dhcp.vmxnet0 (DHCP利用時のみ)
だそうな。


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