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なんかKernel-2.6.18-164.2.1.el5とVMware Server 2.0の相性が悪い... [VMware]

VMware Server 2.0.1から2.0.2にあげる前に、Kernel updateして、Kernel-2.6.18-164から-164.2.1にあげたのですが、この直後から、VMwareが不安定になりました。

ひとつ、port 8333でVMware Infrastructure Web Acessにつながらなくなりました。
つながったように見えても、ログイン画面が表示されません。
これは、他のマシンから繋ぎに行っても同じ状況です。

ふたつ、しょうがないのでport 8222で繋ぎに行くと、つながるのですが、使っている途中で、例外で落ちるようです。
こうなると、どうにもなりません。
たぶん、抱え込んでいるJRE 1.5.0とKernelとの相性が悪いような気がします。

しょうがないので、Kernelを戻しました。
今のところ、復活しています。

うーん、他のマシンで、環境構築して、試してみるかな...

VMware Server 2.0.2 [VMware]

つい先日、いつの間にやらVMware Server 2.0.2が出ていた模様。

Upgrade Virtual HW Version from 4 to 7 [VMware]

ふと気がつけば、VMware Server 2.0正式版になってVirtual Hardware Versionが7になってるじゃあーりませんか。(ベータの頃は6だった)
VMware Server 1.0のころに作ったVMのアップデートを行ったところ、ネットワークが使えなくなりました。
久々にやると、びびる(^^;

Solarisの場合はe1000g0を使っていたとするとe1000g1になるみたいです。
Windowsの場合はローカル エリア接続 2かな。レジストリを掃除しておかないと、消えたローカル エリア接続に同じIPアドレスが設定されていると言って、怒られます。(ネットワークカードを交換した時も同じですが)。
CentOSの場合は試す環境がなかったためワカリマセン(^^;

StackHash_1703 [VMware]

Windows Vista 64-bit上のVMware Server 2.0が不安定な件について
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25
でコメントのやりとりをさせていただきましたが、

http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2009-02-02-1
このような逃げの一手ではなく、毅然と立ち向かってみました:-p

そんでもって、Firefoxが落ちるときのエラーコードがStackHash_1703。
てきとーにぐぐって、てきとーに眺めて、試した対応策は...

キャッシュデータを全部消す!

です。何の事はない。
「ツール」→「オプション」→「プライバシー」のところで消せる物全てと「ツール」→「オプション」→「詳細」→「ネットワーク」→「オフラインデータ」で消せる物を全部消しました。

それだけで、解決:-)
とりあえず、約24H、電気代を投資して、連続してVMware Server cosoleと接続したまま放置してみましたが、落ちません(^^)v

やれやれ。

Vista 64-bit上でVMware Server 2.0を安定させる [VMware]

本日は、おなかの調子が悪く、会社を休んで、医者に行ってきました。
ノロウィルスでは無いようです。

発熱もなければ、吐き気もないし、くしゃみ、鼻水など無し。
まあ、歯を抜いた後、2週続けて飲んでいる、抗生物質(ジスマロック)の影響がでかいかもと...
トイレが近いところにあれば、あとは問題ないので、仕事をしつつ、色々試しておりました。

試した一つは、Vista 64-bit上でVMware Server 2.0を安定させることです。
FirefoxにしろIEにしろ、途中でBrowserが落ちちゃうのは
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25
に記載したとおりです。

じゃあってことで、VMware Server 2.0のadmin画面(タブなりウィンドウ)を閉じてしまいました。
その間、CentOS 4.xから5.xへのUpdate作業を延々とやってみました。
今のところ、Browserが落ちる事態には、遭遇していません。

ここまでの経験則に基づけば、必要なVMのconsoleを繋いだら、サクッとadmin画面を閉じてしまうのが良いようです。
なお、Linux上で動作させている場合は、このような状態に、全く陥りません。
なので、サポート環境といわれているWindows Server上で動かすと、どんな物なのか、いささか興味があります。

不安定なVMware Server 2.0 on Vista 64-bit [VMware]

気が向いて、色々やってるのですが、どーにもこーにも、Vista 64-bit上のVMware Server 2.0が不安定です。
Server自体が不安定というわけではなく、クライアントが... と言った方が正しいのかもしれませんが、IEにしろFirefoxにしろ、使っていると、問題が起きたと言って、browserの再起動を余儀なくされます。

とはいえ、その後も、VMのプロセスは正しく動いているので、httpsをサーブしているプロセス側の問題のような気もします。

うーむ。

VMware Server 2.0 on CentOS 4.x [VMware]

気が向いたので、というよか、Windows 7 Betaのインストールの横で、CentOS 4.x上のVMware Serverを2.0へupdate。
rpmパッケージであれば、updateモードでインストールできるので、楽ちん。

で、特に問題なし。
設定も引き継いでくれるし。

いぢょ。

とりあえず、Windows側だけupdate [VMware]

とりあえず、常用していないWindows側だけ、VMware Server 2.0 RC2からupdateしてみました。

インストール自体でつまずくことはないものの、アイコンをクリックすると...
_000046.jpeg
ででーんと、アクセス拒否ダイアログ。

Betaの時代はFQDNでアクセスできていたので、そっちでアクセスしても、ダメ。
しょうがないので、証明書の例外を追加しました。

Firefoxの場合、[ツール]→[オプション]の[詳細]の[暗号化]タブを選んで、「証明書を表示」ボタンを押します。
でもって、[サーバー証明書]タブを開いて「例外を追加」ボタンを押します。
そーすると、URLを入力できるので、shortnameでもFQDNでもport numberまで含めて記入の上、「証明書を取得」ボタンを押して、最後に「セキュリティ例外を承認」を押します。
証明書マネージャダイアログまで戻ってきたら「OK」ボタンを押して、一旦Firefoxを再起動します。

これでおしまい。
無事に使えるようになります。

なお、環境は相変わらず非サポートのWindows Vista Business 64-bitです。
ドライバーも証明書が付いたのか、インストール時に警告ダイアログは出てきませんでした。

ついでに、S/NもBeta test時の物で、そのまま使えています。
あたらしい、S/Nも発行してくれたのですが...
# download siteにloginすると、S/Nを表示してくれるので便利になりました:-)

動かしてみましたが... あいかわらずOS/2は動きませんね...

VMware Server 2.0.0 & 1.0.8 [VMware]

しばらくメンテする事が無くて、放置してましたが、WRC見物に行っている間に、VMware Server 2.0が正式リリースされていたようです。
http://www.vmware.com/products/server/

1.0系もしばらくは、1.0.7や1.0.8みたいにsecurity fixぐらいは出てくるのでしょうが、そろそろ打ち止めのように思います。
また、2.0系のLinux版は、64-bit版と32-bit版とでイメージが別れました。
年が明けたら、暇を見つけて、メイン環境を2.0.0(もち64-bit)に入れ替えようと思います。

ということで、今年は、これぐらいにしとくかな。
皆様、良いお年を!

私は、これから、掃除の続き...
終わんないよ~

VMware Server 1.0.7 & 2.0RC2 [VMware]

気がつけば、9月も半ば。
久々にVMwareのサイトを覗いてみると、VMware Server 1.0.7と2.0RC2があがっておりました。

年末には、2.0は正式リリースになるのかなぁ。
Windows Server 2008もほったらかしだし(^^;
そろそろ、がさごそいじくるかな。