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Solaris Express b54だめっぽ [Solaris 11]

冬休みも終わったので、そろそろWindows ServerをVMで稼働させる環境をまともに構築しなきゃいけないのだけど... 最後に悪あがき。
Solaris Express b54でSAS3080X-Rが認識できるか、もう一度試してみました。
まず、ITUは読み込んでもくれません;-)
次に、itmptのドライバをぶち込んでも、認識してくれません。

が、path_to_instはpci1000,3030にmptをattachしているようで、なんだかなぁ。
素直にあきらめて、CentOSで使いますです。

ちなみにICH7RもRAID modeは認識できないので、なんだかなぁ...


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結構いけるQEMU on Solaris Express [Solaris 11]

最後は、遅いというイメージとbridge networkが組めなくて常に選択肢から外れている、QEMUでも... ということで、これまたOpenSolarisさまさまからGet

http://opensolaris.org/os/project/qemu/

で、kqemuまで用意してあるのには、驚いた。
早速インストールと思ったら、Solaris Expressって、full installしても、makeとか入らないのね... しょうがないので、Solaris 11/06のCompanion diskを取得したりと、いろいろ手間掛かりますた。

で、早速Windows Server 2003をインストールしてみたら、意外と早い... Core2 Duo E6400でSolaris動かしながらのインストールで、およそ1時間。
インストール後も意外とサクサク動きます。
が、Linuxではサポートされている、TUN/TAPが使えない=bridge networkは使えないと言うことで、あきらめました。

やっぱ、Xenが本命か...
とはいえ、OpenSolaris、なにげにおもろいです。


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Xen on Solaris [Solaris 11]

BrandZでVMwareがだめなら、次はXenだ... と思って、さがしてみたら、あった。
意外や意外。OpenSolarisおそるべし。
http://opensolaris.org/os/community/xen/

でも2006/8/25版では、まだHVMに対応していないので、Windows Serverは動かせないので、あきらめるしかないっす。
ただ、作業は進んでいるようで、次のリリース(たぶん2月)で、もう一度確認かなぁ。

ということで、興味津々。


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撃沈!VMWare Server on BrandZ on Solaris Express 12/06 [Solaris 11]

とりあえず、エコなサーバー(2台)の置き換え先として、仮想マシンが前提なんだけど、HOST OSをSolarisにすると、VMware Server使えねぇーなぁってことで、そーいや、SolarisにはLinux binaryを動かす何か(lxのこと)があったなんてのを、ふと思い出した。

そんなわけで、Webの大海をググってみたが、思うように検索できず、あきらめかかってたところ、BrandZにたどり着いた。えがったぁ...

でもって、いろいろ調べてみると、RedHat Enterprise Linux 3(RHEL3)互換なCentOS 3.5/3.8も必要と言うことで、拾ってきて、ついでだから、Solaris 10 11/06からSolaris Express 12/06(b52)に入れ替えてみた。
とりあえず、こいつもSAS3080X-Rを認識しないことに変わりないことも確認。

で、あとは、
http://www.opensolaris.org/os/community/brandz/

Official Documentationにある「System Administration Guide: Solaris Containers-Resource Management and Solaris Zones」に従って、インストールすると、小一時間ぐらいでBrand lxなZoneが使えるようになります。

ちなみにCentOSのiso imageは他のものとは一緒にせずに、一つのディレクトリに入れておきましょう。インストールは確認画面も出ず、勝手に進みます。

で、そこそこサクサク動くことをいいことに、早速VMware serverのinstallを開始。
結構順調にインストールが進むが、vmmonがkernel moduleを必要とするらしく、まずは、動いているKernelとKernel sourceが違うとか言われて、撃沈。
ならば、Kernel sourceを丸ごとコピーして、Version stringから、余計な部分を削除して、再度チャレンジするものの、insmod用のsymbolがねぇとか言われて、轟沈。

あきらめますた。ガックシ。


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