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Windows 10でRAM Disk [Windows 10]

さて、SSDなんか入れちゃったもんだから、如何にNANDの寿命を延ばすかが、頭から離れません...
これも職業病(^^;

Windowsのインストーラーの構成上、インストール先のドライブに一時ファイルが読み書きされる領域が作られます。
環境変数としてTMPとかTEMPで指定される場所です。

まあ、ここが、アプリからも一番読み書きされる場所なので、ここの書き込み頻度を下げるのは、それなりに効果があるように思います。
今は、書き込まなくても、適度に読まないと、ディバイスの特性上、激しく物忘れしていくので、読むのは、まあ良し。

ってことで、20数年前、まだBankだのEMSだののメモリーシステム全盛時代にお世話になったRAM Diskの登場です。

ASUSの場合、ゲーミングマザーボードには、RAM Cacheなるツールが提供されているのですが、ハードウェアチェックをするので、他のMainboardでは利用できません。

となると、Freewareの登場です。
SoftPerfect
https://www.softperfect.com/
のRAM Diskがよさそうです。

で、これ、RAM Diskをクリックすると...
http://nettool.co.jp/products/ramdisk.html
ここにリダイレクトされて、Freewareのはずが、ライセンスを買えと言われてしまいます。
ふざけんな。
Original Siteにも
Free for non-commercial use
Purchase a licence for commercial use
って書いてあるだろーが。

まあ、Browserの設定を変えて、リダイレクトを無視すれば、きちんと
https://www.softperfect.com/products/ramdisk/
ここにアクセスできます。
Original Siteの方で寄付をするかどうかは、あなた次第です:-)

リダイレクトの無視の仕方は
http://foma-zakki.cocolog-nifty.com/zakki/2010/08/post-e072.html
とか、参考になります。
かなり昔の画面イメージになっているので、最近のBrowserの場合は、推理してくださいませ。

リセット掛けても、自動的に再設定してくれるし、イメージファイルを指定すれば、定期的にバックアップもとってくれるようです。(私は使わない)
これで、メモリースロット残り2つを埋めて、埋めた分はRAM Diskにしたろと考えています。
一時ファイル領域なので、時と状況によってはそれなりに領域を使うし、足りないと致命的なことになりかねないので、お大名にふるまう必要があります。

ということで、また、秋葉原へGO!っすね。
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