CentOSとご対面 [CentOS]
BrandZで初めて知った(会社で使うとなると、サポートあるなしにかかわらず、RedHatさまさまなのよね)、CentOSとやらが、RHELと互換ときて、ピンときた。
RHEL[34]互換なら、VERITAS VxFS/VxVMが使える!
http://www.symantec.com/enterprise/sfbasic/index.jsp
IBM/Rational ClearCaseも使える... (って調べたら、今Floating Licenseは60万円もするのね... 宝くじ当たらないと買えない...)
# IBMさん、personal use用に10万円ぐらいで売ってください...
# ついでにSolaris x86サポート復活もお願いします!
ということで、SAS3080X-Rのvolumeにそれぞれインストールしてみました。
VERITAS Storage FoundationはFQDNな環境でないと使えないみたい。
まあ、その辺は軽くクリア。
でも、既存volumeの特定スライスだけVxFS化できないみたい... VxVMが使いたいんじゃなくて、VxFSが使いたいんだけどなぁ..
ということで、頭痛し。(RAID volumeを分割すると、そのままOS変わっても、データ待避なしでOKというおまけもあるけどなぁ.. うーむ)
ちなみに、なんでVxFSなのか?それはdefragできるから。(I/O性能もすごいけど)
会社で利用していて、非常にお世話になりました。こいつのおかげで、DEC ESA10000がSun UE450と共に10年弱持ちこたえました。すんばらすぃ!
# DECはCOMPAQになり、HPになっちゃったけどねぇ。
ついでにZFSはどうなのか調べたけど、伸び縮みするから、そんなのは課題ではないんだと。ほんとかね?
まあ、なにはともあれ、早くrootfsもインストール時にZFS化できるようにして欲しい。
あとLinuxでZFS使えるようになってもいいな... どっかのだれかが、作業始めてwriteできるようには、なったみたいだけど、とりこまれるのは、何時になる事やら。