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CCCDと戦う [Music]

Mediæval Bæbesの「Mistletoe and Wine」のEU版がCCCDで、ふつーなら、気にすることも無いのだけど、今回は違った。
なーんとSonicStage 4.4でlippingできない...
今までSonicStageを使い、このblogには書き込んでいないCCCDなdiskを、しこたまlippingしてきたが、エラーダイアログを表示されたのは初めてだ。

ざーけんな、CCCD採用した大馬鹿野郎!!!

で、driveで読めるなら、別にどーってことはない。
ゴミを削除したものを作れば良いだけの話。
ということで、早速ググってみました:-)

その中でも
http://www3.ocn.ne.jp/~j-takei/cccd.htm
の頭に書いてあったExact Audio Copy
http://www.exactaudiocopy.de/en/
を使ってみることにしました。

ただ、最新版の0.99 prebeta 3のインストーラはVista 64-bitで動かすとスタートメニューにショートカットを追加するところでウンスンになってしまって使えないので、0.95 beta 4 mit Zip-Archive(これは展開するだけで利用可能!)を使いました。
なお、メニューなどは、きちんと日本語で表示されます。すんばらすぃ~。
また、最初に立ち上げるときだけ、MP3 encoderをインストールするかどうかを確認してきますが、ATRAC野郎には関係ないので、迷わずキャンセルします。

あとは、うごけばこっちのもの!
gap検出後、Audio trackのみ選択して、IMGアイコン押してWAVファイル作って(同じところにCUEファイルができる)、WRIアイコン押してさっき作ったCUEファイルを読み込んで、CD-Text用にタイトルとか、曲名とか、アーティスト名を修正して、CD-Rに焼いてあげればおしまい。

念のため、実時間をかけて試聴確認した上で、再度SonicStageでlippingして、目的達成!
なお、今回のように私的録音の権利を行使する際には、CD-Rは私的録音保証金が上乗せされているAudio用CD-Rを使いましょう。私的録音の範囲を超えて利用する場合、今度は逆に権利侵害となります。
くれぐれも犯罪者にならないよーに!

おまけ
WinCDR 9はAudio CDの場合、Session 1のみコピーするオプションがあるので、もしWinCDRをお使いの場合はそちらで代用できるかもしれません。
ただ、いままでWinCDRを使ってAudio CDのコピーをした際に、たびたび失敗を経験してるので、今回は利用しませんでした。


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