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Update CentOS 4.x to 5.xその2 [CentOS]

さて、VERITAS Storage Foundation Basicをインストールして、ボリュームを確保した状態からのupdate作業をしてみました。

CentOSのupdate時に気をつけることは、VxVM管理領域はデフォルトのLinux Kernelから認識できない事です。
なので、認識できないボリュームがあるとか言われますが、その場合は無視する必要があります。
間違っても「フォーマットする」なんてのを選んではいけません。

で、そんなんでてくるのは、1回だけかと思いきや、2回も出てきました。
1回目。
centos4to5-vsfb-0.jpg
キーボードのロケールを選択して、次に進むボタンを押したところ。

2回目。
centos4to5-vsfb-1.jpg
新規インストールするか、アップデートするかの画面でアップデートを選択して、次に進むボタンを押したところ。

2回とも無視すれば、無事にCentOS 5.xへアップグレードできます。
もちろん、このままではVxVMが管理するボリュームはマウントできませんが、それは後ほど、別スレッドで。

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