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Windows Server 2022へ:その5 [Windows Server]

ようやく終わって、ライセンス認証しました。

やっぱ「この接続のアドレスをDNSに登録する(R)」にチェックを入れておくと、ADサーバーになるときに、勝手にname serverに必要な情報を登録してくれるようです。
削除する場合は、きれいさっぱり消してくれると...

また、ADの機能をインストールするときに...
Windows Server 2022 ドメイン コントローラーには、セキュリティ設定 "Windows NT 4.0 と互換性のある暗号化アルゴリズムを許可する" の既定値が設定されています。これにより、セキュリティ チャネル セッションを確立するときに、セキュリティの弱い暗号化アルゴリズムの使用は許可されなくなります。

この設定の詳細については、サポート技術情報 (KB) の記事 942564 (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=104751) を参照してください。
なんて出てくるので、対策しました。
対策しても、この警告は出てくるのね...

あとは、ドメインとフォレストの機能レベルを2012レベルから2016レベルへ変更。
2019でも2022でも2016レベルからは変わっていないようです。

そんでもって、新しい環境のCrystarl Disk Markの結果。

まずは新しい起動領域となったIntel RST RAID1なM.2 NVMe(Gen.3) SSDな領域。
cdm-irst-c-raid0.JPG
やっぱRAID5よりは速いか...

お次はIBM Lenovo RAID930な領域。HDD8台でRAID6を組んでWriteback cacheを常時効かせています。
cdm-raid930-z-raid6.JPG
まあ期待値かな。
ReadがDELL PERC H740Pに比べて値が低いのはキャッシュサイズの差かな。
逆にWriteが速いのは、DELLのキャッシュ設定の問題かHDDの数の問題か...
Force writebackにしてみたけど、変わらなかった。
あとはOSのスケジューリングポリシーの違いかな。

いぢょ
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