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利尻島へ [おでかけ]

鴛泊に着いて、すぐ目の前のホテルにチェックインして、すぐ呑みに行っちゃったわけですが、雨降ってくるし、あまり天気は期待できませんでした。

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翌朝、ホテルの窓から見えたので...
とりあえず、山頂が見えています。
前日は見えなかったのでありがたい。

荷物はホテルに預けたまま、鴛泊港へ。
ここから、また観光バスに乗ります。
こちらも、午前のコースと午後のコースがあり、礼文から利尻沓形へのフェリー便に合わせて午後コースという1日で2島観光も出来なくは無いです。(そのまま稚内に戻ることが可能)
そんな港には
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こんなポスター。
利尻島の東側は利尻富士町、西側は利尻町なんだそうな。

最初の観光地は姫沼。
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雨だったけど、湖面に映る逆さ利尻富士。

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南側に回ってオタトマリ沼...
残念!
こちらからの景色が、白い恋人のパッケージに描かれた利尻富士なんですよね... orz

西側に回って
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熊岩。

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人面岩。
午前のコースだと、バス左側の窓席じゃないと見にくいです。

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利尻空港と利尻富士。
こちらも、ANA便に合わせて立ち寄ってくれます。
が、この日は千歳周辺の荒天の影響で、ANA便は欠航になっていました。
ここ、バスもなかなか来ないんで、宿の送迎が無いと辛いです。

そんでもって、礼文より見るところが無い利尻ですが、午後はレンタカーを予約しておきました。
朝とは逆回り。
人面岩の熊岩もゆっくり見れますが、まあそんなものかと:-)

午後のコースには含まれているのですが、郷土資料館へ。
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北海道に限らず、アイヌの地名に当て字したのって、結構読みにくいです。
山の名前は結構いい加減で、川筋の名前がめちゃ細かい。これがアイヌの地名の特徴のようです。
というのは、今冬の夜のタウシュベツ川橋梁ツアーの時に教えていただきました:-)

結局、南側は前線の影響か、雲がかかったままで利尻富士を拝めませんでした。
帰りは、利尻空港までホテルに送ってもらいました。助かります!
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ANA便は欠航でも、丘珠発着のJAL便は就航。
この日はANAから振り替えた人も結構居たようで、満席でした。
帰る頃には北側は、完全に雨が上がっていました。

向きがこの向きだったんで、どうかなーーーーーー
と思っていたら、ラッキー!
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上空から利尻富士を拝めました。
やっぱ、南側はダメですね...

また行きたい!利尻富士に登りたい!
そんな場所です。利尻島。

ちなみにムラサキウニも9月までなので、10月から閑古鳥が鳴くそうです:-p

Postscript
ブラタモリでタモさんが訪れた後でしたが、バスガイドさん仲間の話では、タモさん、普通のおっさんだったそうです:-)
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コメント 3

溺愛猫的女人

>バスガイドさん仲間の話では、タモさん、普通のおっさんだったそうです:-)
普通のおっさんでしたか?でも好き♡
by 溺愛猫的女人 (2023-10-09 20:53) 

ミケシマ

タモさん博識ですよね~頭の回転も速いし!
尊敬します!
by ミケシマ (2023-10-10 11:47) 

tama

溺愛猫的女人さん、ミケシマさん
こんばんは

あ、そこに引っかかりましたか:-)
by tama (2023-10-10 18:54) 

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