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パソコンのメモリー [雑記]

ふと、思い返してみると、やはり、メモリースロットは過去全て最大値で埋めてきたような気がする...

最初に買ったのは、今は無きNEC PC-9801 VX21。
まあ、これは640KBは埋まっていて、専用メモリースロットはなかったので、拡張するときはC-Busに追加するしか無し。
なので、無視。
一応、この時代の流行であるRAM DISK用にi80286プロテクトモード用のメモリーボードを買った記憶があります。

で、1年後に売り払って、それを軍資金にRA2を買いに行きましたが、i80387は追加するわ、専用メモリースロットの3MBを埋めるのに20万円投資するわ、HDDも当時最大サイズの40MB x 2をくっつけるわ、学生とは思えないブルジョア仕様でした。
C-Bus用のメモリーカードも追加していたので、TTL 8MBで、多分その頃のm68030積んだワークステーションとの性能差は、メモリーバンド幅とグラフィックス性能程度だったんじゃないかと。
とは言え、学生時代は、それが最後の投資だったので、社会人になってAT互換機買うまでは、陳腐化すれど、そのまんまでした。
まあ、ブルジョア仕様だったから持ったのだと思います。
ということで、思想的には、今も変わらないところがあります(^^;

会社に入って最初に買ったAT互換機(i80486)、その後のPCIバスになって2世代目ぐらいに買ったやつ(Pentium)は、サイズは忘れましたが、購入後、限界までメモリーを拡張したような記憶があります。
どうも、メモリーが安くなると、基本的に最大値で埋めちゃうようです。

で、P2世代は飛ばして、P3辺りで買い直し+複数台生活が始まるのですが、基本マザーボードのサポートする1GB実装にしてて、その壁を越えたのはHP Visualize X-Classの中古を入手して、これまた中古でECC Registerdメモリーを4GB分買ってきた辺りでしょうか。

その後は、4GBじゃもの足りず、8GBでここ4年ほど来て、今回24GBとなりました。
20年前は数MBだからねぇ...
そんなんでUNIXも動いていた訳だし、広大なメモリー空間だったのに、この先20年後は、TBオーダーなのかなぁ...

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