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新サーバー立ち上げの前に... [LSI Logic]

とりあえず、買ってきた機材を組上げたのですが、テストを兼ねて、もう一度、RAID0で計測です。
今回は、Core-i7 950でPCIe 2.xなスロットです。
SAS9260-RAID0-i7.JPG
やはり、シーケンシャルアクセスに関しては、ちぃーとは速くなるようです。

で、どうやらWindows 7では、全領域boot領域としてインストール出来るのですが、CentOS 5.5ならびにSolaris 10u9では、インストール出来ない、もしくは2TBしか認識してくれないようです。
(これは4年前のマザボでも一緒の結果)

結局の所、Virtual Disk機能を使って、boot用の領域を100GB弱確保の上、CentOS 5.5をぶち込みました。
しかし、デフォルトのパーティション構成、ほぼメモリーサイズ分のswap領域を確保しに行くのは、時代遅れだと思うんですけど... 20年前のBSDじゃあるまいし。
そもそもメモリーと同じサイズのswap領域を食いつぶすような使い方って、どうなのよ?

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