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んーやっぱMgaRAIDはちょーゆーしゅー [LSI Logic]

とりあえず、安定優先でIntel Rappid Storage TechnologyなRAIDに乗り換えましたが、いまいち。

気になったので、いつものCrystal Disk Markでベンチマーク。
これが、いままでMegaRAIDだった領域。
w-cdm-d-drv-raid5.jpg
4台だし、Clientだしで同じRAID5で組んでありましたが...
バックアップからのファイルの書き戻しが、遅く感じるのですよ...
多分、普段の読み書きは、あまり気にならないかもですが。

ちなみにNVMe Gen.3 x3でRAID5を組んでいるシステム領域はこんな感じ。
w-cdm-c-drv-raid5.jpg
まあ、シーケンシャルR/Wは、こんくら出るわなーな感じ。

でもって、Core i7 1st Gen.なi7 950が頑張ってるWindows Server 2012R2のRAID6なMegaRAIDの結果がこちら。
w-cdm-lsilogic-z-raid6.jpg
12世代前のCPUの元で動いているRAID5よりも冗長性が高くて不利なRAID6な領域のほうが、シーケンシャルR/Wが圧倒的に早いんですね。
もちろん、8台構成の領域だったりするので、その分は有利に働くし、Write Back Cacheも有効なので、書き込みが速いのはあるのですが、まあ、簡単に1GB/s超えてますね。

はー、やっぱ1世代前のMegaRAID買うか... orz

ということで、一部アプリを除き、ようやく、新しい環境で作業できるようになりました。
まあ、Note PCもあるので、別に、どこでも作業できるのですが、老眼が進んでくると、でかい画面で作業しないと厳しい...
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