糠平の後はカムイワッカ湯の滝へ

さて、朝っぱらのタウシュベツ川橋梁ツアーの後は、知床まで突っ走ります。
えーまー５時間ぐらいですかね。
毎年１回しか北海道で車を転がしていないにしても、道東は１０年以上、何回も同じ道を昼夜問わず転がしているので、まあ大体想定したとおりの時間でたどり着きます:-)

はい、今年から事前登録＆費用が掛かります。
https://reserva.be/shiretoko
ちなみに、ここへ向かう、知床五湖手前から折れて走る11kmの砂利道、好きです:-)

折れてすぐの処はこんな感じ。
まあ、こんな道がずっと続くわけでは無く、ぐねぐねと路肩のやばそーな処を走りますが、所々眺望が開けて海を眺められます。
もちろん、車を止めて... なんてのは、危ないのでムリです。他の人の迷惑です。

んで、今年から４の滝まで登れるようになりました。

落石とかで登れなくなって久しいですが、ヘルメットも貸していただけます。
だから大丈夫というわけでは無いです。
なので、今回は、フエルト底のマリンシューズを調達して挑みました。
前回はわらじでしたが、二度と使えない感じで、環境に宜しくないのでやめました。
問題は、靴を乾かさないと、持って帰って来れないこと(^^;
なので、飛行機に乗る日とかはダメかな。
２，３日、車の日の当たる場所で乾かしてました:-p


上るのは結構楽に行けるんですよね... 下りが... フエルト底でも滑りますからね。


このあたり、人のいるところが行ける末端です。
監視員さんもいます。

んで、登って満足して、いつもの

こちらへ。
年１、２でお伺いさせていただき、じゃがいも頼ませていただいているので、顔と名前は覚えられております。
今回も１２月のおじゃがをお願いしました。

このあとは、いつもの知床峠に抜けて、裏摩周に抜けて

日没拝んで、おとなしく宿に向かいました。
一応、事前に日没の時刻を調べたりして、なおかつ転がして楽しい走りたい道を選んでいるので、全部計算尽くで動いてます。
タイトなスケジュールなんですな:-)

もちろん、天候には勝てないので、その時はちょー時間を持て余します:-p