VxVM volumeの削除 [VERITAS]
書き損ねていたけど、vxassistで作ったvolumeの削除は
vxassist remove volume ボリューム名
で出来ます。
# 先日お試しで作った領域、消すの忘れてた(^^;
vxfsの拡張 [VERITAS]
なんか、あっという間に100GBのデータ領域を食い潰したので、拡張しよっと思ったものの、やりかたわからん(^^;
とりあえず、お試しvolumeで確認したところ100GBを200GBにするには
/opt/VRTS/bin/vxassist growto VOLUME名 200g
/opt/VRTS/bin/fsadm -t vxfs -b 200g /マウントポイント
でよいみたい。
ついでにdefragも調べたので、覚え書き。
/opt/VRTS/bin/fsadm -v -e -d /マウントポイント
っぽい。
VERITAS StorageFoundation その1 [VERITAS]
前回の失敗を元に、RAIDのvolumeを切り直して、片面320GB x 3の領域をひねり出しました。
で、CentOS 4.4をインストールした後に、あんま何も考えずに、VERITAS Storage Foundation 5.0をインストール。
途中Storage Foundation Management Serverに関する設定だけは、パス。
で、どうやって、Disk groupにdiskを追加するかというと...
今回、grubがインストールされる/dev/sda以外に、前記の領域は/dev/sdbで確保されたので
vxdisk path | grep sdb
として出てきた
sub Disk_0 - - ENABLED
なんてのを見て、vxdiskadmを引数なしで起動します。
メニューが出てくるので、1番の「Add or initialize one or more disks」を選択して、Disk_0を指定してあげると、追加できます。
でもって、ここからvolumeを切り出すのですが、まあ、何も考えずに
vxassist make vol0 100g
なんてうつと、Disk groupにvol0なんてのが、100GB追加されます。
ディバイス名は/dev/vx/rdsk/DG/vol0です(DGの部分はDisk group名に置き換えましょう)。
まあ、何はともあれ、お試しで、mkfsしましょう。
mkfs -t vxfs /dev/vx/rdsk/DG/vol0
でおしまいです。あっという間に終わります。
後は、マウントするのみ。
ちなみに、resizeするにしても、mountしていないと、できません。
そこが、ext3+LVMと違うところです。