+0.1kg/week (TTL: 4.5kg) & +0.1kg/week (TTL: 4.3kg) [にゃんこ]
2019年最初の計量結果です。
くりちゃん
正月太り。
まめちゃん
正月太り。
かな?
さて、今日から、新年会3連チャンです。
アルコール消毒しなきゃ!
くりちゃん
正月太り。
まめちゃん
正月太り。
かな?
さて、今日から、新年会3連チャンです。
アルコール消毒しなきゃ!
ハーゲンダッツ カスタードプディング [雑記]
年末の買い物にヨーカドーに行ったら、安売り対象になっていたので...
増備しました:-)
このカスタードプディングは、美味い。
で、結局、大人買いした物は、未だ手を付けず、カスタードプディングを一ついただいただけです。
アイスは熟成しても美味くならないんだけどねぇ... ま、不味くもならないから、安いときに買い貯めするんですが(^^;
増備しました:-)
このカスタードプディングは、美味い。
で、結局、大人買いした物は、未だ手を付けず、カスタードプディングを一ついただいただけです。
アイスは熟成しても美味くならないんだけどねぇ... ま、不味くもならないから、安いときに買い貯めするんですが(^^;
草食 [にゃんこ]
休みの間、毎日1F(実家)に行きたがるので、何回か行かせてあげたのですが、その度に植物に絡んでるので、久々に無印の猫草を調達してきました。
日当たりの良いところで育てて5日目ぐらい。
まあ、こんな状態で置いておいたら、瞬く間に食害に合うので...
こんな感じで、防御。
ピアノに直接日が当たらないようにするための、スチレンボードの奥のほうに置いておきました。
猫様も気が付いてましたが、体を捻じ込むと、大きな音を立ててスチレンボードが落ちるので、おいそれと近づけません:-)
そんなこんなで、7日後の本日、食に供しました。
朝はこんな感じで、出した途端に、ごはんそっちのけで食ってます...
帰宅後、ごはんを上げる前に
これ見よがしに食ってます...
1日で、穂先はほぼなくなりました。ということで、いったんお預け:-)
ちなみに、まめちゃんは、草を食べることに興味を示さないようです。
日当たりの良いところで育てて5日目ぐらい。
まあ、こんな状態で置いておいたら、瞬く間に食害に合うので...
こんな感じで、防御。
ピアノに直接日が当たらないようにするための、スチレンボードの奥のほうに置いておきました。
猫様も気が付いてましたが、体を捻じ込むと、大きな音を立ててスチレンボードが落ちるので、おいそれと近づけません:-)
そんなこんなで、7日後の本日、食に供しました。
朝はこんな感じで、出した途端に、ごはんそっちのけで食ってます...
帰宅後、ごはんを上げる前に
これ見よがしに食ってます...
1日で、穂先はほぼなくなりました。ということで、いったんお預け:-)
ちなみに、まめちゃんは、草を食べることに興味を示さないようです。
狭くて、暖かくて、暗いけど、うるさいはずの場所... [にゃんこ]
圧倒的にまめちゃんの利用率が高いですが...
どちらさんも、ここで、くーかー寝てます。
いくら静音化していると言っても、ファンの音、うるさいはずなんですけどねぇ~
どちらさんも、ここで、くーかー寝てます。
いくら静音化していると言っても、ファンの音、うるさいはずなんですけどねぇ~
2019/1/6 10:06 部分日食@東京 [雑記]
今日は久々の部分日食。
なんとか食の最大までは、雲がかかりつつも晴れてくれました。食の最大後30分もすると雲隠れされましたとさ:-)
みっけたモノクロフィルムの完全感光片を2枚重ねでiPhone SEで撮影してみました。
なんとか、欠けてるのが分かります。
で、今回は、久々にND10000フィルターを稼働させました。
Sony α900 + SIGMA AF 70-200/2.8 APO EX DG MACRO II HSM + 同x2テレコンバーターです。さらに、APS-Cにクロップしてます。なので、400mm x1.6で換算640mm。
ISO100(Optional)でf=13、S=1/100でございました。
ちなみに、今年は年末12/26 15:35にも部分日食を見ることが出来ます。
今度は左下が欠けます。
来年2020/6/21には沖縄では84%も欠ける部分日食があります。このときは、台湾で金環日食のようです。
2030年まですっ飛んで、2030/6/1に北海道で金環日食となります。
さらに2035/9/2には、日本列島中央部で皆既日食です!東京でも、ほぼほぼ隠れるようです。65歳まで定年延長されたとしても定年になってる歳なので、休みとか気にせず眺められそうです。健康で生きてるといいなぁ(^^;
詳しくは
http://turupura.com/nissyoku/future/kongo_near.html
こちらのサイトを:-)
なんとか食の最大までは、雲がかかりつつも晴れてくれました。食の最大後30分もすると雲隠れされましたとさ:-)
みっけたモノクロフィルムの完全感光片を2枚重ねでiPhone SEで撮影してみました。
なんとか、欠けてるのが分かります。
で、今回は、久々にND10000フィルターを稼働させました。
Sony α900 + SIGMA AF 70-200/2.8 APO EX DG MACRO II HSM + 同x2テレコンバーターです。さらに、APS-Cにクロップしてます。なので、400mm x1.6で換算640mm。
ISO100(Optional)でf=13、S=1/100でございました。
ちなみに、今年は年末12/26 15:35にも部分日食を見ることが出来ます。
今度は左下が欠けます。
来年2020/6/21には沖縄では84%も欠ける部分日食があります。このときは、台湾で金環日食のようです。
2030年まですっ飛んで、2030/6/1に北海道で金環日食となります。
さらに2035/9/2には、日本列島中央部で皆既日食です!東京でも、ほぼほぼ隠れるようです。65歳まで定年延長されたとしても定年になってる歳なので、休みとか気にせず眺められそうです。健康で生きてるといいなぁ(^^;
詳しくは
http://turupura.com/nissyoku/future/kongo_near.html
こちらのサイトを:-)
バックアップあれこれ、ってかQNAP TS-228Aのネットワーク性能すげー [QNAP]
今日で休暇もおしまい。
休暇期間の血圧の低いこと低いこと。
家の中でぬくぬくしていることも影響していると思いますが、季節と関係なく、業務上のストレスだけで、血圧が上がっていることがよーく分かります:-)
さて、昨日も、バックアップ、どーしよーと悩んでました。
Windows Serverに搭載されているバックアップ機能って、基本、最低限のことしか出来ません。
今回のような、再インストールに備えるには、まあ必要最低限の機能が備わっています。
が、増分バックアップは、ローカルなディバイスのみ対応と言うことで、NASへのバックアップは、スケジューリングは出来る物の、毎回フルバックアップのみとなります。
これじゃ使えないので、売り物を探しますが、Serverに対応した物は高いこと高いこと。
Acronis Backup Microsoft Windows Server Essentials
https://www.acronis.com/ja-jp/business/backup/server-essentials/supported-systems/
が、日本円で年額27,000円で、割と良心的ですが、年間約3万円も払ってバックアップするほどのものはございません。
この値段じゃ、自分で手間暇かけて... なんて考える中小企業の方は多いんじゃ無いかと思います。
データは無くなってみないと、そのありがたさは分かりません。特に、会社の場合。
ちなみに、私は、会社のデータは一度も飛ばしたこと無いです。
会社入ってから20年ぐらい、課~部門で最大600ユーザーぐらいの規模のインフラの設計と設備投資と運用とか、本業の片手間でやってましたが、そうすると、バックアップコストの高さが、身にしみて感じられるようになります。さすがに最後は、業務委託しないと片手間じゃ出来ないレベルですけど:-p
今は、そんなのもクラウド化が進んでます。
もう、その仕事からは、離れさせていただきましたので、今こうして、うだうだやっているのも、自分の興味の範囲で、迷惑被るのも自分だけというお気楽モードで対応です:-)
んなわけで、コストはかけられず、Freesoftwareな
Backup
http://www2.biglobe.ne.jp/sota/backup.html
RealSync
http://www.takenet.or.jp/~ryuuji/realsync/
とか検討したんですが、いいのがありました!
めずらしいぃ~イタリア製です!!
Iperius Backup
https://www.iperiusbackup.jp/index.aspx
なんとFree Ed.でWindows Serverでも使えます。さらに、日本語にもローカライズされています。
ただし、VMとか動かしていてロックされているファイルは、Free Ed.ではバックアップできません。
Essential Ed.でも69€なので、日本円で8,000円程度。
ちょっと使って良さそうなら、買っちゃおうと思います。
早速お試しで、バックアップしてみたのですが、ここでQNAP TS-228Aのパフォーマンスの良さを実感。
Server側の送出が980Mbpsを下回ることが、ほぼ無いです!
送出側は20Gbpsの帯域がありますが、受け側は所詮1Gbpsです。なのにその約96%の帯域使って転送できているというのは驚きです。なお、ServerとNASの間は3台switchが入っています。
これが、NASのディスクのフラグメンテーションによって劣化してくるのか?はたまたこのままなのか?は、しばらく使ってみないと分かりませんが、かなりお買い得な製品だと思います。
休暇期間の血圧の低いこと低いこと。
家の中でぬくぬくしていることも影響していると思いますが、季節と関係なく、業務上のストレスだけで、血圧が上がっていることがよーく分かります:-)
さて、昨日も、バックアップ、どーしよーと悩んでました。
Windows Serverに搭載されているバックアップ機能って、基本、最低限のことしか出来ません。
今回のような、再インストールに備えるには、まあ必要最低限の機能が備わっています。
が、増分バックアップは、ローカルなディバイスのみ対応と言うことで、NASへのバックアップは、スケジューリングは出来る物の、毎回フルバックアップのみとなります。
これじゃ使えないので、売り物を探しますが、Serverに対応した物は高いこと高いこと。
Acronis Backup Microsoft Windows Server Essentials
https://www.acronis.com/ja-jp/business/backup/server-essentials/supported-systems/
が、日本円で年額27,000円で、割と良心的ですが、年間約3万円も払ってバックアップするほどのものはございません。
この値段じゃ、自分で手間暇かけて... なんて考える中小企業の方は多いんじゃ無いかと思います。
データは無くなってみないと、そのありがたさは分かりません。特に、会社の場合。
ちなみに、私は、会社のデータは一度も飛ばしたこと無いです。
会社入ってから20年ぐらい、課~部門で最大600ユーザーぐらいの規模のインフラの設計と設備投資と運用とか、本業の片手間でやってましたが、そうすると、バックアップコストの高さが、身にしみて感じられるようになります。さすがに最後は、業務委託しないと片手間じゃ出来ないレベルですけど:-p
今は、そんなのもクラウド化が進んでます。
もう、その仕事からは、離れさせていただきましたので、今こうして、うだうだやっているのも、自分の興味の範囲で、迷惑被るのも自分だけというお気楽モードで対応です:-)
んなわけで、コストはかけられず、Freesoftwareな
Backup
http://www2.biglobe.ne.jp/sota/backup.html
RealSync
http://www.takenet.or.jp/~ryuuji/realsync/
とか検討したんですが、いいのがありました!
めずらしいぃ~イタリア製です!!
Iperius Backup
https://www.iperiusbackup.jp/index.aspx
なんとFree Ed.でWindows Serverでも使えます。さらに、日本語にもローカライズされています。
ただし、VMとか動かしていてロックされているファイルは、Free Ed.ではバックアップできません。
Essential Ed.でも69€なので、日本円で8,000円程度。
ちょっと使って良さそうなら、買っちゃおうと思います。
早速お試しで、バックアップしてみたのですが、ここでQNAP TS-228Aのパフォーマンスの良さを実感。
Server側の送出が980Mbpsを下回ることが、ほぼ無いです!
送出側は20Gbpsの帯域がありますが、受け側は所詮1Gbpsです。なのにその約96%の帯域使って転送できているというのは驚きです。なお、ServerとNASの間は3台switchが入っています。
これが、NASのディスクのフラグメンテーションによって劣化してくるのか?はたまたこのままなのか?は、しばらく使ってみないと分かりませんが、かなりお買い得な製品だと思います。
果汁100% 素滴しぼり [お酒]
うまいんだけど、めっちゃ甘い!
これもガブ飲み禁止指定。
確か、レゲエパンチと一緒に買ってきたはず... どっかで増備しておくか。
明日の午前中は雲無く晴れるといいなぁ~
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2019/01-topics03.html
久々の部分日食です。
先日、雪マークを気にしたのは、このためです。
ND10000のフィルターが活躍できる、数少ない機会です:-)
目視用にモノクロフィルムの完全感光片もみっけたのだ:-)
#1987年の沖縄での金環食の思い出の片鱗かな。
これもガブ飲み禁止指定。
確か、レゲエパンチと一緒に買ってきたはず... どっかで増備しておくか。
明日の午前中は雲無く晴れるといいなぁ~
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2019/01-topics03.html
久々の部分日食です。
先日、雪マークを気にしたのは、このためです。
ND10000のフィルターが活躍できる、数少ない機会です:-)
目視用にモノクロフィルムの完全感光片もみっけたのだ:-)
#1987年の沖縄での金環食の思い出の片鱗かな。
レゲエパンチ [お酒]
11月に買ってあったようですが...
仙台発祥?とかの、お茶系カクテルだそうです。
これ、お酒な感じがしないので、グビグビゴクゴクいくと逝けます。
たしか、吉祥寺アトレ1Fの紀ノ国屋で買ったような気がする...
仙台発祥?とかの、お茶系カクテルだそうです。
これ、お酒な感じがしないので、グビグビゴクゴクいくと逝けます。
たしか、吉祥寺アトレ1Fの紀ノ国屋で買ったような気がする...
Windows Server 2012R2 Hyper-Vでごにょごにょ [Windows Server]
久々に長かった年末年始休暇も、残すところ僅か。
とりあえず、宿題は終わって、脱線中ですが、色々ごにょごにょ試してみたので、覚え書き。
さて、Windows Serverを動かしているマシンは、
https://straycats.blog.so-net.ne.jp/2010-11-22-1
なので、8年物。元々、ファイルサーバーと、いくつかのVMを24x7で動かすことを前提に構築しているので、main boradがお亡くなりにならない限り、所詮、自宅で利用する分にはまだまだ十分現役なスペックです。
結局、main boardの導入以来、使うこと無くdisableしてきたon boardのMarvelのGbEをenableして、そいつに仮想switchを割り当てることで、解決。
やはり、仮想switchの仕様のようで、Microsoft TechnologyでTeamingしても、仮想switchを割り当てると、結局10Gbpsになってしまいました。
唯一、Teamingする前に、2つのI/Fそれぞれに仮想switchを割り当てて、それをTeamingすると20Gbpsになるのですが、この状態だと、ネットワークが全く安定しないので、やめました。
うーん、この構成は、ちと想定外。
ま、Windows Server上で、OSにIntegrateされたVM環境が出来たので、いっか。
とりあえず、CentOS 7.6をインストールしてみました。
セキュアブートをOffしないと、インストール用のISOイメージから立ち上がってくれません。
ストレージ系ディバイスもSCSIしかサポートしていないし、細かなオプションは指定できないようです。
さすがにサーバー系OSでホストするので、この程度でいいのかもしれませんが、ちょっとおもろくない。
#最近のLinuxとかWindows Serverをホストするだけなら十分だと思います。
動作的には、画面の書き換え系が、VirtualBoxに比べると、トロい感じがします。
で、せっかくなので、Windows 10側にも管理ツールを入れて、リモートでダイレクトにVMを扱えるようにしてみました。
このとき、Hyper-V全体をインストールしてしまうと、VirtualBoxが動かなくなります。
Android SDKは対応したようです。
インストールしたら、Hyuper-Vマネージャを立ち上げて、左ペインのHyper-Vマネージャのところで、右クリックしてサーバーに接続を選んであげれば、サーバー上のVMのコントロールが出来るようになります。
あっさり...
とはいえ、リモートデスクトップの中でVMを動かしているのと、画面の書き換え的には、あまり変わらないような気もする... Guestサポートは無いのかと思ったら、ある模様。
とりあえず、メニューからインストールイメージ対応しているのはWindowsのみ。
LinuxはRHEL系のみ対応
Linux Integration Services v4.2 for Hyper-V and Azure
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=55106
が最新っぽい。Version Upされると、上記URLは変わると思われるので、毎回、ダウンロードセンターで「Linux Integration Services」をキーに探した方がよさそう。
ちなみに、この記事を書いている時点での最新対応Kernelは
RHEL7:3.10.0-862.11.6.el7.x86_64
なので、CentOS 7の場合、最新(7.6)にupdate/installしちゃうと3.10.0-957.1.3.el7.x86_64なので、対象外になります。
でも
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-server/virtualization/hyper-v/supported-centos-and-red-hat-enterprise-linux-virtual-machines-on-hyper-v
とか見ると、デフォルトでサポートされてそうなんだよな~
確かに、インストール時から、マウスとキーボードの統合はされてるし...
ってことで、CentOS 7.6のパッケージを眺めてみると
Tools for Hyper-V guests
hyperv-tools-0.34.20180415git.el7
なんてのがあります。よく分からんが、入れておくことにする。
でもって、結局のところ、マウスとキーボードの統合は最初からサポートされた状態になっているので、後は画面解像度が変えられればいいのですが、どうもGUIを使っての変更は出来ないようで...
https://taktak.jp/2018/11/03/3229
こちらにあるように、コマンドをぶち込みます。
とりあえず、ウィンドウのクローズボタンを押せば、デタッチできるので、サーバーサービスを動かすVMを管理する分にはありがたいです。
さて、バックアップを取って、おしまいにしよっと:-)
とりあえず、宿題は終わって、脱線中ですが、色々ごにょごにょ試してみたので、覚え書き。
さて、Windows Serverを動かしているマシンは、
https://straycats.blog.so-net.ne.jp/2010-11-22-1
なので、8年物。元々、ファイルサーバーと、いくつかのVMを24x7で動かすことを前提に構築しているので、main boradがお亡くなりにならない限り、所詮、自宅で利用する分にはまだまだ十分現役なスペックです。
結局、main boardの導入以来、使うこと無くdisableしてきたon boardのMarvelのGbEをenableして、そいつに仮想switchを割り当てることで、解決。
やはり、仮想switchの仕様のようで、Microsoft TechnologyでTeamingしても、仮想switchを割り当てると、結局10Gbpsになってしまいました。
唯一、Teamingする前に、2つのI/Fそれぞれに仮想switchを割り当てて、それをTeamingすると20Gbpsになるのですが、この状態だと、ネットワークが全く安定しないので、やめました。
うーん、この構成は、ちと想定外。
ま、Windows Server上で、OSにIntegrateされたVM環境が出来たので、いっか。
とりあえず、CentOS 7.6をインストールしてみました。
セキュアブートをOffしないと、インストール用のISOイメージから立ち上がってくれません。
ストレージ系ディバイスもSCSIしかサポートしていないし、細かなオプションは指定できないようです。
さすがにサーバー系OSでホストするので、この程度でいいのかもしれませんが、ちょっとおもろくない。
#最近のLinuxとかWindows Serverをホストするだけなら十分だと思います。
動作的には、画面の書き換え系が、VirtualBoxに比べると、トロい感じがします。
で、せっかくなので、Windows 10側にも管理ツールを入れて、リモートでダイレクトにVMを扱えるようにしてみました。
このとき、Hyper-V全体をインストールしてしまうと、VirtualBoxが動かなくなります。
Android SDKは対応したようです。
インストールしたら、Hyuper-Vマネージャを立ち上げて、左ペインのHyper-Vマネージャのところで、右クリックしてサーバーに接続を選んであげれば、サーバー上のVMのコントロールが出来るようになります。
あっさり...
とはいえ、リモートデスクトップの中でVMを動かしているのと、画面の書き換え的には、あまり変わらないような気もする... Guestサポートは無いのかと思ったら、ある模様。
とりあえず、メニューからインストールイメージ対応しているのはWindowsのみ。
LinuxはRHEL系のみ対応
Linux Integration Services v4.2 for Hyper-V and Azure
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=55106
が最新っぽい。Version Upされると、上記URLは変わると思われるので、毎回、ダウンロードセンターで「Linux Integration Services」をキーに探した方がよさそう。
ちなみに、この記事を書いている時点での最新対応Kernelは
RHEL7:3.10.0-862.11.6.el7.x86_64
なので、CentOS 7の場合、最新(7.6)にupdate/installしちゃうと3.10.0-957.1.3.el7.x86_64なので、対象外になります。
でも
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-server/virtualization/hyper-v/supported-centos-and-red-hat-enterprise-linux-virtual-machines-on-hyper-v
とか見ると、デフォルトでサポートされてそうなんだよな~
確かに、インストール時から、マウスとキーボードの統合はされてるし...
ってことで、CentOS 7.6のパッケージを眺めてみると
Tools for Hyper-V guests
hyperv-tools-0.34.20180415git.el7
なんてのがあります。よく分からんが、入れておくことにする。
でもって、結局のところ、マウスとキーボードの統合は最初からサポートされた状態になっているので、後は画面解像度が変えられればいいのですが、どうもGUIを使っての変更は出来ないようで...
https://taktak.jp/2018/11/03/3229
こちらにあるように、コマンドをぶち込みます。
$ grubby --update-kernel=ALL --args="video=hyperv_fb:1280x1024" $ rebootみたいな感じにすれば、1280x1024に変えられます。
とりあえず、ウィンドウのクローズボタンを押せば、デタッチできるので、サーバーサービスを動かすVMを管理する分にはありがたいです。
さて、バックアップを取って、おしまいにしよっと:-)