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2019/1/6 10:06 部分日食@東京 [雑記]

今日は久々の部分日食。
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なんとか食の最大までは、雲がかかりつつも晴れてくれました。食の最大後30分もすると雲隠れされましたとさ:-)

みっけたモノクロフィルムの完全感光片を2枚重ねでiPhone SEで撮影してみました。
partial-solar-eclips-20190106-01.jpg
なんとか、欠けてるのが分かります。

で、今回は、久々にND10000フィルターを稼働させました。
partial-solar-eclips-20190106-02.jpg
Sony α900 + SIGMA AF 70-200/2.8 APO EX DG MACRO II HSM + 同x2テレコンバーターです。さらに、APS-Cにクロップしてます。なので、400mm x1.6で換算640mm。
partial-solar-eclips-20190106-03.jpg
ISO100(Optional)でf=13、S=1/100でございました。

ちなみに、今年は年末12/26 15:35にも部分日食を見ることが出来ます。
今度は左下が欠けます。
来年2020/6/21には沖縄では84%も欠ける部分日食があります。このときは、台湾で金環日食のようです。
2030年まですっ飛んで、2030/6/1に北海道で金環日食となります。
さらに2035/9/2には、日本列島中央部で皆既日食です!東京でも、ほぼほぼ隠れるようです。65歳まで定年延長されたとしても定年になってる歳なので、休みとか気にせず眺められそうです。健康で生きてるといいなぁ(^^;

詳しくは
http://turupura.com/nissyoku/future/kongo_near.html
こちらのサイトを:-)
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バックアップあれこれ、ってかQNAP TS-228Aのネットワーク性能すげー [QNAP]

今日で休暇もおしまい。
休暇期間の血圧の低いこと低いこと。
家の中でぬくぬくしていることも影響していると思いますが、季節と関係なく、業務上のストレスだけで、血圧が上がっていることがよーく分かります:-)

さて、昨日も、バックアップ、どーしよーと悩んでました。
Windows Serverに搭載されているバックアップ機能って、基本、最低限のことしか出来ません。
今回のような、再インストールに備えるには、まあ必要最低限の機能が備わっています。
が、増分バックアップは、ローカルなディバイスのみ対応と言うことで、NASへのバックアップは、スケジューリングは出来る物の、毎回フルバックアップのみとなります。
これじゃ使えないので、売り物を探しますが、Serverに対応した物は高いこと高いこと。

Acronis Backup Microsoft Windows Server Essentials
https://www.acronis.com/ja-jp/business/backup/server-essentials/supported-systems/

が、日本円で年額27,000円で、割と良心的ですが、年間約3万円も払ってバックアップするほどのものはございません。
この値段じゃ、自分で手間暇かけて... なんて考える中小企業の方は多いんじゃ無いかと思います。
データは無くなってみないと、そのありがたさは分かりません。特に、会社の場合。
ちなみに、私は、会社のデータは一度も飛ばしたこと無いです。
会社入ってから20年ぐらい、課~部門で最大600ユーザーぐらいの規模のインフラの設計と設備投資と運用とか、本業の片手間でやってましたが、そうすると、バックアップコストの高さが、身にしみて感じられるようになります。さすがに最後は、業務委託しないと片手間じゃ出来ないレベルですけど:-p
今は、そんなのもクラウド化が進んでます。

もう、その仕事からは、離れさせていただきましたので、今こうして、うだうだやっているのも、自分の興味の範囲で、迷惑被るのも自分だけというお気楽モードで対応です:-)
んなわけで、コストはかけられず、Freesoftwareな

Backup
http://www2.biglobe.ne.jp/sota/backup.html

RealSync
http://www.takenet.or.jp/~ryuuji/realsync/

とか検討したんですが、いいのがありました!
めずらしいぃ~イタリア製です!!

Iperius Backup
https://www.iperiusbackup.jp/index.aspx

なんとFree Ed.でWindows Serverでも使えます。さらに、日本語にもローカライズされています。
ただし、VMとか動かしていてロックされているファイルは、Free Ed.ではバックアップできません。
Essential Ed.でも69€なので、日本円で8,000円程度。
ちょっと使って良さそうなら、買っちゃおうと思います。

早速お試しで、バックアップしてみたのですが、ここでQNAP TS-228Aのパフォーマンスの良さを実感。
backup-transfer-rate-400.jpg
Server側の送出が980Mbpsを下回ることが、ほぼ無いです!
送出側は20Gbpsの帯域がありますが、受け側は所詮1Gbpsです。なのにその約96%の帯域使って転送できているというのは驚きです。なお、ServerとNASの間は3台switchが入っています。
これが、NASのディスクのフラグメンテーションによって劣化してくるのか?はたまたこのままなのか?は、しばらく使ってみないと分かりませんが、かなりお買い得な製品だと思います。
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