帯広へ

もう、順番は関係無しと言うことで、旅の最初に戻って、帯広までを。

羽田を定時にテイクオフ。
東京はスッキリ晴れて、富士山もバッチリ。


眼下に見えるのは久慈のちょっと南側、三陸鉄道で言うと陸中野田のあたりのはずです。

しばらく、太平洋上を航行。
雲ばっかでしたが...

襟裳岬です。


風が心配でしたが、無事に着陸。
十勝はこの時期、きっちり飛んでくれる安心感があります。千歳と違って。

んで、帯広駅前。

氷点下５度ぐらい。
まあ、翌朝も、翌翌朝もこんなもんでした。
風さえ無ければ、対策して行ってるし、そんなに寒くは感じないですね。
毎日生活していると、また違うんでしょうが。

ここまでは、順調だったのですが、帯広駅の電光掲示板は、なーんも列車の案内が無い状態。
このときから、知床に行けるのか？どうしたら行けるのか？うーん、どうしような悩みが始まったのでした。